藤井秀司教授、藤原準也君(博士前期課程学生)らがAdvanced Materials Interfaces誌に発表した研究論文が Advanced Science News(Wiley)でハイライトされました。
高分子プレートで覆われた水滴(リキッドマーブル)に外部応力を加えることで、水滴を、線状、アルファベット形状等、様々な形状にコントロール可能であることを明らかにしました。本研究は、日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(B)「リキッドマーブル工学に基づく液滴形状制御技術の開拓」(研究課題番号:20H02803)の支援を受けて推進され、Wileyの学術誌「Advanced Materials Interfaces」のオンライン版に掲載されました。