国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトに参画することが決定しました。
応用化学科の平井智康特任准教授が「プラットフォーム材料の解析及び解析技術の高度化の技術開発」に再委託先として参画することが決定しました。
燃料電池材料の開発は、次世代自動車開発には必要不可欠となっています。このプロジェクトでは固体高分子電解質およびイオノマーの構造解析を行うことで固体高分子電解質膜の劣化挙動に関する知見を取得し、日本の基盤産業に貢献します。