応用化学科・学部生16名が国立台湾科技大学化学工学科を訪問します
本学では、国際競争力向上に貢献できるグローバル人材の育成をめざし、海外の協定大学と連携しながら独自の国際交流の取り組みを展開しています。
その一つとして、応用化学科に所属している学部生(2回生と3回生)16名が協定大学の一つである国立台湾科技大学化学工学科を初めて訪問します。そちらの学生諸君と交流するとともに、研究室体験やケーススタディープロジェクトに取り組むとともに、企業訪問や市内見学などを行う予定です。
滞在期間は、2015年2月7日(土)~12日(木)の6日間で、様々なプログラムを通じて、英語によるコミュニケーション能力の向上、海外の研究室を体験することによる実験技術の向上、グローバルスタンダード思考力の素養育成、などを目指します。