学生プロジェクト「サイエンスアラカルトエコール」がサイエンスアゴラ2021に出展しました
学生プロジェクト「サイエンスアラカルトエコール」は、小中学生を対象とした理科実験を通して、単なる現象の面白さを伝えていくだけでなく、子供たちの「なぜ」に向き合い、科学の重要性を啓蒙しています。
サイエンスアゴラ2021は2021年11月3日~7日(水~日)の5日間、開催されました。今年で8回目の参加となる今回は、「対話」を重視するサイエンスアゴラのテーマに沿って、「シャボン玉」という誰もが知っている身近な現象について、来場者にユーチューブを視聴して頂き、質疑応答(コミュニケーション)を通じて対話しながら、物質の界面について探求して頂きました。来場者の皆さんは、界面の機能を学び、身の回りに同じ仕組みで活躍している分子が多く存在していることに気づかれたと思います。少しでも化学に興味を持ってもらえれば、嬉しく思います。
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